子どもたちの食事は、必要な栄養を摂取するためだけではありません。
知ってもらいたいこと、感じてもらいたいこと、楽しいこと。 体を大きくしていくだけではなく、心も大きく成長できる。

食はいっしょに楽しむことで、お互いを理解できる。
食は地域の文化そのものだから、いろんなカタチがある。 風土があり、歴史があるからこそ、関わるひとに感謝したい。 そんな大切なことが、食事を通じて受け取ってもらえたら。

これはどこで作られたもの?
これは誰がどうやって育てたもの?
旬って、いったいどんなこと?

北邦学園は園の給食改革にはじまり、
離乳食教室や日々の食事についての情報発信、 イベントの開催などを通じて、食の取り組みに力を入れています。

取り組み

1

素材へのこだわり

安心と安全だけではなく、こどもたちの味覚を育てていくために。 毎日の食材選びも厳選。特別な日は道内各地の生産者から直接仕入れています。

毎日の米

五つ星マイスターが活躍する
株式会社松原米穀さん

2

出来立てのおいしさ

自園でのオリジナル献立と給食運営により、基準栄養価はそのままに
旬の食材や野菜をもっとたのしめるお昼ご飯を目指しています。

ある日の献立
3

特別な日のたのしさ

フルーツおたのしみ会や今後は生産者さんとのコラボしたイベントなど、
ただ食べるだけではなく、子どもたちが楽しめる食事を企画・演出しています。

フルーツおたのしみ会

パートナー生産者のみなさん

たかすタロファーム

上川郡鷹栖町20線14号4番地

https://takasutarofarm.wixsite.com/umaimeshi

タカシマファーム

北広島市共栄584-115

https://agri-symphony.jp/

食から広がる学び

保護者のみなさまと共に、食べ物への関心を広げていくために 栄養士による情報発信や離乳食教室、食の悩み相談などを実施しています。

LINEを使った情報発信

離乳食教室

スープカレー「らっきょ」井手さんとの イベント開催

園一覧