ピーズPEZ保育
北邦学園のキーワード。
毎日、実践しています。
わたしたち北邦学園の大切にしている考えが、この3文字から成る造語です。
自然でも、屋内でも、あらゆる遊びの体験を通して、
思いやり、コミュニケーション能力、社会性、道徳性などを身につけます。
そのために各園の立地にあった環境(保育ゾーン)を設定。
遊びの意欲をかきたてるような魅力的な環境づくりを実践しています。
絵本
豊かな感性と、温かな
コミュニケーションを。
子どもたちの感情、想像力、
そして表現力を育む大切なものとして絵本に着目。
子どもの発達段階に応じた適切な絵本の選定、
先生方による絵本を通した保育の工夫研究、
絵本を通した育児支援に取り組んでいます。
行事
一人ひとりが輝ける、
園行事。
“行事のための練習”ではなく、日々の遊びや生活の延長線上にある行事だからこそ、自然な姿で自発的に取り組むことができます。
大きな行事となる運動会や発表会的行事は、子どもの興味・関心を捉え、成長発達段階に応じた取り組みとして「ごっこあそび」をテーマに進めます。
みんなで楽しみながら日々の活動を進め、取り組みの過程を大切にするからこそ、一人ひとりが生き生きと活躍する姿が自然に引き出されるのです。
セカンドスクールいちいの村
自然に囲まれて、
貴重な体験と思い出を。
『いちいの村』にあるのは自然。
普段遊んでいるようなおもちゃや遊具はありません。
“何もないから遊べない”のではなく、
“何もないからこそ新しい遊びが生まれます”。
子どもが持っている力、それが今後成長する中での
“考える力につながっていく”のです。
食育
「見る」「嗅ぐ」「触る」
「聞く」「味わう」…
五感で楽しみ、食に興味を。
「食べること」を大好きになってほしい…という思いから、植物を育てて収穫する体験や、日本古来の行事にそった活動はもちろん、普段、何気なく食べている食材に興味を持ってもらえるよう、様々な食育を行っています。
また、各園の栄養士が中心の「給食食育推進委員会」を立上げ、月の献立表だけでなく、「食のアドバイス」が掲載されたおたよりも、四季ごとに発行しています。
入園案内
建学の精神「自然から学ぶ」を中心とした保育を実践し、色々な遊びの体験ができる、環境づくりを大切にしています。