園のまいにち
森の雪遊び
今年は、積雪量が少なく、例年通りの雪山やチューブコースができるか心配されましたが、2月になってなんとか降り積もり、「うんどう公園」には、例年通りのそりとチューブコースができあがりました!こどもたちは、大喜びでたくましくチューブをもってあがっては滑りを繰り返し楽しんでいます♪
先日おこなわれた行事「雪のフェスティバル」では、保護者の方も一緒に楽しみましたよ☆


「うんどう公園」の他にも「長い坂」というコースでは、チューブ滑りの他 ”魔法のじゅうたん”と呼んでいる大きな布に大人数で乗っての坂滑りを楽しんでいます。その日の雪質や天候によっては迫力満点だったり、ゆっくりめの安全走行になったりと、その時ならではの冬の事象も実感…☆


高い雪山はできませんでしたが、広い雪原でのびのび雪中ゲームのような遊びをしたり、暖冬のおかげで雪がかたまりやすいため、自分たちでかわいい雪山や雪だるまづくり、スコップやバケツでの雪遊びを存分に楽しめたり、と、この冬ならではの遊び方を楽しんでいます♪







雪中ゲームで使った色氷は大人気。
「ど~っちだ!」なんて、片方の手の中に色氷を隠して、お友達と楽しむ姿も♪

乳児さんも「うんどう公園」でそりすべりしたり、かわいい園庭でゆったり雪に触れてみたり…♪

「雪のフェスティバル」ではフォトスポットも登場し、親子で記念撮影☆


日々変わる雪質を楽しみながら、春まで雪遊びを楽しんでいきたいと思っています。

↑ 年長組のこどもたちが、グループで作った雪だるまさんたちです☆