園のまいにち
「雪のフェスティバル」最終日☆
本日の「雪のフェスティバル」最終日は、年長組がに参加しました。
※今日は風は吹いており、動画には風の音が入っています。
コロナ禍で園の様子を実際に見ていただく機会が限られるようになっていましたが、今回の行事の開催では、子どもたちが普段、職員とともに、自分たちの力で園生活を送り、広がる友達関係の中で、着実に自分の世界を広げ、様々な体験を積み重ねがらいきいきと過ごしている様子をご覧いただけたのではないかと思っております。そうした機会を持てたことや、子どもたちの嬉しそうな姿や言葉を聞くことができ、私たちも嬉しく思っております。
年長さんも、まずは体操を踊って体をあたためます。
広い雪原は大人気で、さすがの年長さんは、工夫して遊びこむ様子がみられ、長い時間楽しんでいました。
太陽が顔をのぞかせる中、そりやチューブを楽しんだ「うんどう公園」
長い坂ではチューブやまほうのじゅうたん(シートに大人数乗れます)に乗って楽しみました。
楽しいから、重い「まほうのじゅうたん」を持って、何度も長い坂を上るのもへっちゃら!
走って登るほどです!!
動画でもお伝えします♪
保護者の皆様も、楽しさをお子さんと味わい、子どもたちは「ね?おもしろいしょ!?」と、嬉しそうにお話していたり、「ちょっとこわかった~」という保護者の声に、「全然こわくな~い!」と鼻高々に答えていたり・・・☆
「自分たちの園でのあそび」を誇らしげに話す子どもたちをみて、胸があつくなりました。
最後には風雪が強くなってきましたが、最後の最後まで楽しみました☆
時折、強い風が吹いたり雪が降りましたが、晴れ間もあり、無事に開催することができました。気温は開催期間中一番低かったと思いますが、楽しい!!おもしろい!と、寒さを吹き飛ばすパワーで、体いっぱい動かして、お友達や保護者の皆さんと、存分に最後の自由の森の冬を楽しんでいた年長さんです。